ケリー・マクゴニガル「スタンフォードの自分を変える教室」でダイエットしてみる2 ダイエット 2015年05月13日 スタンフォードの自分を変える教室 0.ダイエットしなければならない理由 前回の記事で「10週間で2.5kg痩せることを目標とする」 と書きましたが、そこには痩せなけれなならない理由があるのです。 ここ数年の体重の増減をざっくり表すと下のようになります。 →➚➘➚ 幸いにも➘が一番大きいので以前の安定期よりは現状体重の方が少ないのです。 しかし、最初の➚期の私(の顎)は安西率100%でした。(↓安西先生) そして➘期のピークには安西率0%を達成したのですが、 最近の➚期により先週の時点で安西率58%まで上昇しているのです。 そこで2.5kg痩せること、つまり安西率を33%まで下げることを目標に頑張ると宣言しました。 1.体重の変化 先週からの変化を発表しましょう。 なんと、 一週間で、 +0.5kg太りました 正直ショックを隠しきれません! 日曜日に書くはずの記事を水曜日まで書かなかったのもそのせいに違いありません!! おそらく今回計った体重計は家電量販店にある最新のもので 前回計った体重計は昔から家で使っていたアナログなやつだったから 前回の体重がずれていたからでしょう(確信) なんて強がっても結局思ったよりも重いという現実の前に凹むしかないのですが... 2.先週の課題 <先週の課題>「選択した瞬間」を振り返る 自分がいつ目標達成のための、または目標達成を妨げるための選択をしたのか振り返る。 自分がいつ決断したのか、それはズバリ 最後の一口 です。 よし、これで終わりと1食に何回決意するか、これが大事なのです。 つまり、さっきはこれで終わりだって思ってたけどやっぱりもう少し...なんてことをするのがいけない。 最初に気づいた時は世紀の発見だと思っても、よく考えると当たり前すぎてがっかりします(笑) しかし、そんなこともこうして<課題>をこなさなければ気づけなかったのかもしれません。 それから、最後の一口の数を減らすもう一つの方向として最初の一口の数を減らすという策も考えられます。 間食はやめましょうというダイエット上では当然の標語ですね。 私は間食はしないタイプなのでこの方向での成長は難しいのですが、一般にこの2つの方法があると言えます。 3.2章の内容と今週の課題 <キーワード> 「自制心⇄衝動」と生理状態が章のテーマ サーベルタイガー⇄チーズケーキ 闘争・逃走ストレス反応⇄休止・計画反応 外的葛藤⇄内的葛藤 心拍変動数が意志力の指標になる 意志力のトレーニング方法:次の二つに当てはまらないことならなんでもOK ①座りっぱなし、立ちっぱなし、横になりっぱなしの状態で行うこと ②ジャンクフードを食べながら取り組めること 呼吸・運動・睡眠・ストレス <今週の課題>ストレスでいかに自制心が落ちるかを試す。 どんなときにストレスを感じているか、そのストレスがどのように自己コントロールに影響を及ぼすかを実験します。 TANITA 【乗った人をピタリと当てる「乗るピタ機能」搭載】 体組成計 ホワイト BC-754-WH 本・書籍 ブログランキングへ PR